賞味期限間近のホシノ天然酵母
冷蔵庫に眠っていたホシノ天然酵母さん。
賞味期限すぐじゃん!!
と慌ててホームベーカリーで種起こし。。
パン焼いても良いんだけど、お気に入りはワッフル🧇
前日の夜生地作って室温放置、朝焼くだけなので平日でもできる。
ちなみに配合は
・中力粉200g
・砂糖30g
・塩3g
・生種20g
・牛乳120g
・無塩バター50g
・卵1個
ホームベーカリーで練り練りしてボウルに出してラップして一晩放置。
冬は発酵が進まないので、ホットカーペットの弱をつけたこたつの中に入れてます。
こたつの電源入れないでね。
8時間くらいで2倍くらいになります。
この技、ごく微量のイーストで発酵させるハードパンにも使えます。超オススメ。
取り出してザラメを適当に混ぜ混ぜ。
ワッフルメーカーで焼いたら出来上がり!
出来立ても冷めても最高です✨
春よ恋とカメリヤで丸パンを焼いて味を比較してみた
何となく思い立って、カメリヤと春よこいで味にどれだけ違いがあるかを比較してみました。
ちなみに貧乏舌なので僅かな違いは分かりません!何でも美味しいです!←
配合は同じ。
一次発酵35度50分
2時発酵 35度30分
焼成 オーブン250度余熱10分
霧吹き オーブン切って5分
再度 200度5分
→190度5分
春よこい→もちもち!もちみたい。
カメリヤ→シンプルに美味しい。いつものパン。
ってだけで、私には香りの違いは分からず。
食感は違うかなー。
まあどっちも美味しいから安い粉でいいや!←
骨粗鬆症の栄養ケア
★筋・骨格系疾患
骨粗鬆症の栄養ケアについて
予防→若年期に最大骨量をできるだけ高めること。
①Ca:700~800mg/日
②たんぱく質:1.0g/kg
④ビタミンK250~300μg 納豆
〜具体的な食事〜
①Caと同時に良質のたんぱく質をとる。
②リンの多い食品は控える(リンはcaと結合して吸収を阻害するため1:1が良い)
③ V.D,V.K, Mgを十分に摂る
④ 女性ホルモン様物質のイソフラボンを摂る。
⑤ 食塩をとりすぎない(Caの尿中排出を増加させる)
⑥極端な食物繊維を避ける。(caを吸着して排出する) 野菜ばかり沢山はダメ!
⑦ 飲酒やカフェインの摂取を制限する。(V.Dの働を悪くする)
カルシウムの吸収率が1番良いのはやはり牛乳。最大骨量を高めるため、子供に牛乳を飲ませた方がいい。
味が苦手な子に飲んでもらうには…?
①ミロ・カルピスに混ぜる。
②料理に牛乳を利用する。
③ヨーグルト・チーズを利用する。
やはりカルシウムといえば含有量も吸収率も高い牛乳ですよね。最大骨量は20歳で止まり、その後は衰退していくのでいかに20歳までに高めることができるか、が大事だそうです。
うちの娘は牛乳もヨーグルトもチーズもあまり好きではなく…😭料理に使用するのも毎日は無理なので難しいです😅
まとめ④ 代謝がわかれば身体がわかる より
脂質の代謝について
・細胞膜は代謝を効率的に行なうために必須の構造であり、大半はリン脂質でできている。
・単純脂質…主に中性脂肪(トリアシルグリセロール)グリセロール+脂肪酸三つ
・複合脂質…アミノ酸や糖、親水性を持ったものがあるため、部分的に水に溶けやすい脂質。リン脂質、セラミドなど
・誘導脂質…その他大勢の脂質。メンバーに統一性はない。脂肪酸、ステロイドなど
・中性脂肪はエネルギーを使って細胞質基質でアセチルCoAから合成される。外部から摂取しなくても体内で合成できる。
合成された中性脂肪は特別な中性脂肪輸送アイテム (VLDL) によって脂肪細胞に運ばれる。
5. 中性脂肪は余剰の糖質がある時に合成される。(ATPやNADPに余剰がなければ中性脂肪の合成は始まらない)
6.糖質不足な状態が続くと、中性脂肪が分解して脂肪酸とグリセロールになる。
→体内で合成される中性脂肪の多くは、過剰に摂取した糖質から生じる。
乳酸について
・クエン酸回路→電子伝達系→ATP合成を進行させるには十分な酸素分子が必要である。
酸素分子が不足したら…(無酸素運動など)
・ミトコンドリア内で酸素が不足すれば、クエン酸回路以降の反応が進まない。解糖系を進めるためのNADが枯渇してしまうため、乳酸デヒドロナーゼ酵素がNADH2にピルビン酸「付加して乳酸にする反応を勧め、結果NADが生じる。
・筋肉に蓄積した乳酸は肝臓に運ばれる。
・肝臓は酸素に余裕がある。解糖系の逆反応を起こして、乳酸からグルコースを合成する(=糖新生)
・糖新生で生じたグルコースは血液で運ばれ筋肉へ届き、再び解糖系でATP産生に使われる。この物質循環はコリ回路と呼ばれる。
・十分な酸素が供給されATP需要も減少すれば、ピルビン酸→クエン酸回路の流れにのって消費される。